2009年06月30日
サテライト仙台戦@宮の沢
2009/06/28(日)14:00 @宮の沢白い恋人サッカー場 サテライトリーグ Aグループ コンサ 3-1(2-1、1-0)ベガルタ仙台 ■得点者:21分・砂川(札幌)、31分・中原(仙台)、35分・中山(札幌)、70分・横野(札幌)
◆出場選手:
(札幌先発)
GK21高原寿康(←45分・佐藤優也) DF13鈴木健士(←88分・18奈良竜樹)、3柴田慎吾、25堀田秀平、23岩沼俊介 MF24横野純貴、27古田寛幸、22西大伍、8砂川誠(←45分・7菅原康介) FW26上原慎也(←77分・6十川祐樹)、13中山元気(←67分・20工藤光輝)
(控え)GK1佐藤優也、DF※6十川祐樹、DF※18奈良竜樹、MF※7菅原康介 FW※20工藤光輝
※はU-18所属選手
(仙台先発)
GK1萩原 DF28三沢、2木谷、4細川、5一柳 MF17富田、29島川(←45分・35奥埜)、26曽我部、30飛騨 FW15田中、9中原(←60分・20西山)
(控え)GK21関、MF35奥埜、FW20西山
夕張から順調に宮の沢に着いて、バックスタンドのホーム寄りの席に座ったのは13:30くらいでした。 よかった。余裕で間に合いました。 ピッチでは選手たちがアップ中です。 健士、十川、ミツ、康介の4人は午前中の夕張でのクラセンにいませんでしたから、サテに呼ばれているんだなと予想していましたが、1年生の奈良くんもいるのは嬉しい驚きでした。実を言うと、最初アップしている控え組を見て「あれ?健士は???」と思ったのです。健士がスタメンだったことも嬉しい驚きでした。 宮の沢もよく晴れて、気持ちよいお天気です。芝生もとってもきれいです。 (ゴール裏にはタスキも登場)
選手入場。純貴が先頭です。 キャプテンは純貴(!) 円陣 何やら打ち合わせ中? <前半のメンバー> 上原 元気 砂川 純貴 大伍 ヒロ 岩沼 堀田 柴田 9健士 高原 ◆まずは印象に残ったシーン(気まぐれにメモした分だけ)を挙げてみます。 前半1分、健士のGKへのバックパスにいきなり、私の周囲の観客がざわめき出して、私はムッとしてしまいました。なによ、健士くんのプレー、全然ふつうだから。 前半4分、ヒロと俊ぴのワンツーで俊ぴが左サイドを突破し、クロスを入れてチャンスを作ります。 クラブハウス前で見ている人たち 屋上から見ている人たち (財前さん、三上さん、ムラ、トモさん、ノブリン) 前半15分、ヒロにイエロー。だいぶ前に田中康平と交錯して田中康平が痛んだときのものかな?でも田中康平と対峙して削る負けてなかったヒロ、かっこいい。 前半19分、仙台FKからの攻撃のとき、高原が2回続けてスーパーセーブを見せる。(このときのコンサのファウルを取られたシーンで、倒れた仙台の選手の巻き添えをくらって健士くんも倒され、足を痛めたみたいで担架でいったん外へ運ばれる。心配したけれど戻れてよかったです。健士くんは前日のプリンスでも足を痛めていたので余計心配でした。) 前半21分、慎也くんが元気ばりのチェイスでボールを持っている相手GKを追い回し、GKのミスを誘ってGKの蹴ったボールがゴール正面の大伍のところへ。大伍はそこからシュートを打つかなと思ったのですが、ちょっと距離があったからか、左前のマコのところへ展開しました。マコはドリドリとゴールに迫り、そしてきっちりとゴール(1-0)。まずはコンサが先制です。 前半27分、仙台が右サイドをパス交換ですり抜けて、ゴールへ迫るピンチ。これを健士が回り込んでクリアして助かりました。CKになったけれど。 (仙台のセットプレー。大伍と健士がそれぞれに指示) (ヒロと健士は同じとこを指してる? こうやって意思疎通してるんだと新発見でした。今さら?) 前半31分、大伍がボールを持ってからどうしようか迷ったのか、ボランチの位置でボールを持って立っていたところを仙台に選手に奪われ、そのままゴール前へ持ち込まれてゴールされてしまいました(1-1)。 前半34分、純貴が前線に走り込み、ゴール右側からシュート。GKに止められましたが、こぼれてきたのを純貴が拾って、今度はゴール前にマイナスのグラウンダーの優しいクロス。ちょうど走り込んだマコにぴったりの「はい、決めて」というクロスでしたが、マコはフリーなのにふかしてしまいました。GKもはずしていたのだから流し込めばよいだけなのに。・・・とは、素人(←私)の感想。 (ベンチにはユースがずらり) (ドーレくん登場) (さっそく握手) (そしてハグも) (観戦中) 前半35分、右サイドから健士がゴール前にどんぴしゃのアーリークロスを入れ、それをファーから元気が頭で合わせてゴール!(2-1)再びコンサが勝ち越しました。元気、健士くんからのボールを決めてくれてありがとね。 前半37分、ヒロがピッチ中央からゴール前へよい飛び出しをして、GKと1対1のシュートチャンス。でもシュートは止められてしまいました。惜しかった。 前半45分、仙台の選手を後ろから手で押して倒してしまった大伍にイエローカード。これは大伍が「悪い子」でした。ごめんなさい。
ハーフタイムで高原とマコに代わって、優也と康介が入りました。ミツの方が先にくるかと思ったのにちょっと意外でした。 (優也と) (康介が入る) <後半のメンバー> 上原 元気 7康介 純貴 大伍 ヒロ 岩沼 堀田 柴田 9健士 優也 後半3分、康介がドリドリと左サイドをあがり、ゴール左からクロス。それをファーで純貴がヘディングシュート!! フリーだったし、決まる!と思ったのですが、ちょっと角度が違ってゴール前を平行に横切るような感じにはずれていってしまいました。うーん、残念。 後半14分、康介がドリブルで左からペナルティエリア内に切り込もうとしたところ、仙台の選手に思いっきり足をすくわれるような感じで倒されてしまいました。当然相手選手にはイエローカード。ペナルティエリアのすぐ横からのFKになります。FKを蹴ったのはヒロ。慎也くんが頭で合わせましたが決まりませんでした。いいボールだと思ったんだけどなあ。 後半22分、前線に斜めに入ったパスから慎也くんが抜け出して、GKと1対1になってシュート。これはGKが止めましたが、GKのファインセーブというしかないシーンでした。惜しかった~。 後半23分、元気に代わってミツが入ります。純貴がトップの位置にあがってミツは右サイドでした。 (元気→ミツ) 上原 純貴 7康介 20ミツ 大伍 ヒロ 岩沼 堀田 柴田 9健士 優也 後半26分、ゴール前でミツがボールをキープし、右前にいた慎也くんへ展開。慎也くんが右からボールを入れ、それを純貴が頭で(←サポ仲間さんが本人に(!)確認したところによると、右足でのシュートだったそうです。汗。)ゴールに叩き込みました。(3-1) 体いっぱいで喜びを表し、ユニのシャツをめくって頭にかぶり、両手を広げてゴールパフォーマンス。私は見てなかったけど、これでイエローカードをもらったらしいです。ぷぷぷ。 (↓以下はその飛行機ぶーん、の後のようす) (ほっちゃんが、アシストした慎也くんも祝福しに行ってる笑顔が可愛いです。←ひいき) 後半31分、ミツにイエローカード。単なる競り合いだったと思うんだけどな。(←ひいき目?) 後半32分、純貴がドフリーでシュートのチャンス。GKにキャッチされました。 後半33分、慎也くんに代わってトガが入りました。トガは左SBだから、きっと俊ぴがボランチに移るんだろうなと思った(だから大伍と交代になるんじゃないかなと予想していた)ところまでは予想通りでしたが、代わったのが慎也くんだったので、前の方にも変化がありました。ヒロが右サイドに移り、ミツがトップにあがって、ミツと純貴の2トップです。 純貴 20ミツ 7康介 ヒロ 大伍 岩沼 6十川 堀田 柴田 9健士 優也 うーむ。11人中、現ユース&ユース出身者が合計7名。壮観です。 (左SBでしっかりプレーしていたトガ) 後半30分、ちょうど私たちのすぐ目の前で、ミツが相手選手にボールを獲られまい、獲られても取り戻そう、そしてなんとか前を向こうとして、必死の攻防。その迫力と必死さ、そして巧みなテクニックに、スタンドはどよめき、歓声があがりました。やー、ミツ、よかったです。 後半41分、トガが左サイドを駆け上がり、純貴がシュート。仙台DFが体をはってボールをブロックし、ゴールにはなりませんでした。 後半44分、健士くんに代わって奈良くんが入りました。そのまま右SBに入ります。 (奈良くんが入る) 純貴 20ミツ 7康介 ヒロ 大伍 岩沼 6十川 堀田 柴田 18奈良 優也 ロスタイムは何分と出たのか見逃したけれど、後半47分、康介がゴール前でのドリブルと切り返しでスタンドを沸かせます。 手元の時計が49分になったところで、試合終了の笛が鳴りました。3-1の勝利でした。 試合終了 挨拶のときの大伍のこの笑顔。 直前の表情からパッと変わりました。 田中康平くんと話しているのでですね。 バックスタンドアウェイ側ギリギリまで挨拶に回っていました。 お疲れさまでした。楽しかったよ♪
◆選手ごとに印象を順不同で。
- 元気・・・高い位置で相手ボールを奪い取ったり、コースを限定したり、ミスを誘ったりするチェイスは圧巻でした。サテライトの選手の中に入ると、動きの質の高さが目立ちますね。ポストとしてもボールがよく収まるし。あとはシュートが
・・むにゃむにゃ。それが「いつもの元気だ」と思いながらも、あんまり「え?なぜ?」って感じで枠をはずれるので、しまいには「元気、ふざけるな~」とヤジが飛んでました。そんな・・、ひどい・・。でも私も、あの絶好の位置に入り込めるのが元気なだけに、シュートを打つときだけ他の選手と瞬間的に体を入れ替えられないものかと夢想したりしました。(←こっちの方がひどい。) - 慎也くん・・・「上原くん」から「慎也くん」に呼び方を変えたのは、私の中で拓郎くんとの混同を避けるためですw マコの先制点につながるチェイスは諦めないナイスファイトの功労賞でした。ゴールを決めるチャンスもあっただけに、あとは決定力向上が課題かな。トップはチャンスを作っても決めきれない試合が続いているだけに、サポがFWに求めるものとしてはやっぱりこうなります。
- マコ・・・サテライトにマコは反則でしょ。さすが格が違いました。左サイドタッチライン側でキュッと音がするような切り返しをして相手を抜き去り、ゴールに向かっていったときは、「おおおおおお」と歓声があがっていました。あれを目の前で見れただけで、眼福です。
- 純貴・・・なんたってアナタ、純貴がキャプテンですよ! もうそれだけで私のテンションが1割増ですw いつだってがむしゃらに一生懸命な純貴は、前半開始からがむしゃらに走り回っていました。でも、素人だからよく分からないのかもだけど、走り回る割りには無駄な動きもけっこうあったような印象・・。がーっ、がーーっとあらぬ方向へ走っていってうまくボールに絡めなかったりして慌ててまた戻る、みたいに、必要以上にバテちゃうんじゃないかとちょっと心配になりました。(「動物のお医者さん」に出てくるシーザーを想起したのは内緒だw) そして案の定(?)後半途中にはもう見るからにへろへろになっていて・・。それでもキャプテンの責任感からか、「もう1点とるぞ!」と大きな声でみんなを鼓舞していました。そしてへろへろな体にむち打って、やっぱり走っていました。ゴールが決まったのは嬉しかったけど、決まってもおかしくないビッグチャンスはあと2~3回はあったので、それをきちんと決められるような頼もしさを求めたいと欲張りにも思いました。「あと1点とるぞ!」と声をかけたあと、チャンスにシュートを決められていたらもっとかっこよかったんですけどね。しっかり練習して、ゴールはいつでも決められるぜ、と自信をもって慌てずシュートを打てるようになって、サテライトじゃない公式戦でバンバンゴールを決める頼もしいFWになってくれるのを期待してます。
- 大伍・・・大伍はちょっとお疲れだったのかな? それとも試合に出ることがあたりまえになっていて、ユースくんたちやベンチ外メンバーのような「アピールしなきゃ!!」というどん欲な気持ちが薄くなってきているのかな? なんだかプレーに丁寧さが少なかったような気がしました。あっさりミスしちゃうというか。私の中では、大伍は華麗なテクニックでボールを操り、相手を翻弄する・・というイメージなので、トラップとか、パスとかでコントロールミスをする大伍は想定外なんです(←欲張り?)。やればできるじゃん!と思っているので、「おおお大伍~~」と目がハートマークになるようなプレーをまたたくさん見せてくださいね。
- ヒロ・・・ヒロがプレーしているところを見るのは久しぶり。とっても楽しみにしていました。私にとっては、ヒロといえば、ゴールに直結する前に飛び出していく動きとか、相手を手玉にとる変態ドリブルとかなので、ボランチの位置で守備にも奮闘するヒロというのは新しい姿でした。体つきも含め、ずいぶんたくましくなったような気がしました。でもできればゴール近くで、見る者を魅了するようなプレーをたくさん見たいなと思いました。後半になって全体の運動量が落ちてきて、中盤に透き間ができてきてから、時々ヒロの光るプレーが目立ってましたよね。
- 俊ぴ・・・前半の俊ぴは私たちに近いサイドにいたはずなんだけど、あんまり目立っていなかったような気がします。左SBといえば、がんがんあがるのがデフォ、というユースくんたちをふだん見ているもんだから・・。むしろボランチの俊ぴも見たいなと思いました。
- ほっちゃん・・前にも書いたことがあるけれど、柏ユース時代のほっちゃんと練習試合したことがあることや、風貌が怜大を思わせる感じなことから、最初からほっちゃんにはとびきり親近感を感じていました。だから早く試合に出てこないかなーーといつも待っているんです。でも素人の私には、悲しいかな、CBの出来ってよく分からなくて・・。(だからユースの試合レポでも、CBのプレーへの言及は少なくなってしまってます。)だから、とにかくがんばれ!とエールを贈るだけです。
- 柴ちゃん・・・同様の理由で、柴ちゃんもがんばれ!と。何も言えなくてごめん。
- 健士くん・・・スタメンで健士くんが見れるなんて、嬉しかったなあ。守備でもピンチを何度も救っていたし、右サイドを運動量豊富に上がり下がりしていました。せっかくいい位置にあがっているのにボールが出てこなくて、見ている方はじれったかったりしたけれど(笑)。そして長めのサイドチェンジのパスやアーリークロスを高い精度でいれていて、光っていましたね。マコへの絶好のクロスがあったり、元気のゴールをアシストしました。ホントのことを言うと「健士くん、このプレーができるならなぜ昨日は・・」と内心思ったりもしたのは内緒w やっぱりサテでのプレーはユース選手にとっては貴重なアピールの機会ですもの。そりゃ張り切るよね。持ち味を十分出せていたのではないかと思います。素敵でした。きっとふだんユースを見ていない人にも印象に残ったんじゃないかと思います。
- 高原・・・あの2度の決定的シュートをストップしたのは、ほんと驚きました。失点してもおかしくない(というか、あたりまえ?)なピンチを救ってくれました。ただひとつ注文(文句?)を言うと、前半始まってすぐに健士くんがGKにボールを戻したとき、高原がペナルティエリアの中で動かず、ボールがエリア内に入ってくるまでじっと待っていたのです。そこへ仙台のFWがボールを追って走ってきたものだから、「おおー、あぶない!」って、まるで健士くんのバックパスが良くないかのように言っている人がいて。後方でボール回しをするときは、GKもフィールドプレイヤーのひとりだと思っているんですけど、そうじゃないんですか?あれだけはちょっと不満でした。(←ユースびいきゆえの逆恨み?)それ以外の場面でも、ちょっとGKにボールを戻すと過剰に反応する人がいて、辟易したなあ。よっぽどみなさんトラウマになってるんでしょうかね。
- 康介・・・ハーフタイムにアップしている控え選手の中に、康介の姿が見えなくなったので、「こりゃ後半から康介くる??!」とワクワクしていたのですが。そのとおり後半初めからの出場になって嬉しかったです。でも、私たちからは遠いサイドに行ってしまったんだな。なので康介の動きがいまいちつかめなかったです。メインスタンドで見ていた方はきっと康介の「俺ドリブル」を堪能できたことでしょう。試合終了間際のゴール前でのテクニックはしっかり見れましたけどね。できればゴールもあったら言うことなかったですけど。って、求めすぎですか(笑)。
- 優也・・・おお優也、元気にしてた??と言いたくなるほど、久しぶりに姿を見た気がして。シュートを打たれる前に果敢にボールを拾ってピンチの芽を摘む積極的な守備は、やはり優也の真骨頂でしたね。それで助かった場面が何度かあったと思いました。で、キックは・・・。練習しようね。練習するしかないのだろうし。また楽しい優也劇場が試合で見れる日を待っています。できればぴりっとしたアクセントは効き過ぎない状態の劇場をお願いしますw
- ミツ・・・たぶん、この日サテに参加したユース(ヒロは除く)の中で、サポに一番注目されていたのはミツだったでしょう。以前参加した練習試合でミツのプレーに着目した人も多かったようだし、サカマガでも大きく取り上げられたし。そしてその人たちの期待を裏切らないプレーができていたと思いました。後半30分くらいだったかな、ちょうど私たちのすぐ前にミツが立っていたとき、私たちは「うわあ、ミツ、いい顔しているなあ・・」と圧倒されて、見惚れてしまいました。ほどよい緊張感の中で試合に集中している引き締まった表情。あんな顔を見たのは初めてのような気がします。そしてプレーも、ミツらしい、シンプルにゴールに向かう泥臭さと粘り強さとすばしっこさを存分に発揮していて「ああ、これがミツの良さだよなあ」としみじみと思いました。今年になってユースでのミツは、上手く強くなっていろんなことができるようになった分、ときに小洒落たプレーに走ることがありますけどw、やっぱり私にとってはミツの持ち味はこっちだと思いました。
- トガ・・・久しぶりにユースの試合を見るという仲間に対し、私の一押しは「トガ、すごく上手くなったんだよ」ということでした。去年とはひと味違うトガが見れるはず。でも残念ながら反対側のサイドだったんだよなあ。何度か左サイドを駆け上がっている姿は見れましたし、突破したりクロスを上げているシーンもありましたけど、今度はもっと長い時間、もっと近くで見たいなあと思いました(←欲深)。また呼ばれるチャンスがあるといいですね。がんばれ。
- 奈良くん・・・まだユースでも数えるほどしかプレーを見たことがないというのに、もはやサテで姿を見られるとは。「まだ1年生なんだから、優しくしてあげてね」となんだかドキドキしちゃいましたw 短い時間でしたけど、プロと一緒にプレーして身近に体で感じて、きっと得るものがたくさんあったことでしょう。この先の活躍ぶりを楽しみにしています。
◆試合以外の感想
- そういえば仙台のGKコーチは洋平(大西洋平じゃなくて佐藤洋平)だったんでした。すっかり忘れていました。コータがいなくなったコンサで次にお気に入りになった選手が洋平だったのに(私が2ショット写真を撮ってもらった唯一の選手なのにw)、宮の沢で姿を見ることすらしませんでした。しまった。ま、あの燦めくユースくんたっぷりのピッチにおいては、私にとってその程度だったということかもw
posted by あきっく |06:20 | サテライト | コメント(9) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
シーザー!
確かに昨日のジュンキは「オレはやるぜ!」ってかんじでした。笑
あきっくさんの感想に、どれもとても納得です。
堀田くんは私もなんだか、ユース出身者のような親近感です。
早くリーグ戦で観たいですねー。
posted by ひとみ | 2009-06-29 22:10
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
>ひとみさん
うふふ、同意いただき嬉しいです。
張り切ってがんばっていましたよね、純貴。
ほっちゃんも早く見たいですねー。
posted by あきっく| 2009-06-30 06:38
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
とても愛を感じる内容です!特にユースには、たっぷり(#^.^#)。次のサテライト戦は士別ですね!お待ちしていますm(__)m。
posted by キャサリン| 2009-06-30 09:10
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
サテ戦、楽しみにしていたのに急用で行けなかったので
あきっくさんのレポ、感謝です。
詳しくて、とっても具体的で、楽しく
(純貴や元気のくだりでは爆笑してしまいましたw)
目に浮かぶように読ませていただきました。
若い子たちの成長楽しみです。
posted by s子| 2009-06-30 10:14
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
初心者には、メンバーに知らぬ顔が多く、あきっくさんのレポートを待っていた所です。
有難うございます。
20番、きわめて impressive でした。
27番と20番にコンサの明日がかかっている、と直感しました。
posted by s_kids | 2009-06-30 13:33
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
>キャサリンさん
やっぱりユースの溺愛(偏愛)はバレますよね?
先日は雁来でGKくんのがんばっている姿をちらっと見ることができました。
くりくりの坊主頭だったので「何かやらかしたか??」とドキドキするところでしたが、キャサリンさんが書いているのを拝見していたので余計な心配をせずにすみましたw
士別、行きますよ!
楽しみにしています。
>s子さん
あらら、サテライトの試合、行けなかったのですか。
それは残念でしたね。
今年はただでさえ宮の沢でのサテの試合は少ないのに。
偏った視点のレポですが、楽しんでいただけてよかったです。
なんか今ごろになって、純貴のこと「シーザーみたい」って書いたの悪かったかなあ・・って思ったりして(笑)。
いや、愛情の表れですから!
posted by あきっく| 2009-06-30 18:12
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
>s_kisさん
ミツはそんなにお目にとまりましたか。
工藤光輝(くどうみつてる)くんと言います。
ガッツ溢れるプレーで1年生のころからおばさまたち(←私たち)を魅了していたマダムキラーでした。
本人は嬉しくないでしょうがww
posted by あきっく| 2009-06-30 18:15
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
奈良選手は、去年中学校の試合で
対戦したことがあります、
「ボロボロにされましたけど(汗」
そんな奈良選手がプロの世界に
いるというのゎ感激です。。。
posted by s,k| 2009-07-11 03:41
Re:サテライト仙台戦@宮の沢
>s,kさん
奈良くんは確か北見の中学校出身でしたね。
そっかー、やっぱりとってもうまかったですか。
自分が対戦した選手がプロ選手に混じって試合に出ているのは、本人のみならず、s,kさんにとってもきっと感慨深いんでしょうねえ。
奈良くんにはお家を遠く離れての高校生活&サッカー生活で苦労もあるでしょうが、プロを目指してすくすくと育っていって欲しいと願っています。
見守って一緒に応援していきましょうね。
posted by あきっく| 2009-07-11 05:52