2011年04月16日

震災復興支援チャリティイベント コンサトップvsU-18

TEAM AS ONE ロゴ
2011/04/03(日)10:30 @白い恋人サッカー場 コンサトップ 1-1(1-1、0-0)コンサU-18 (45分×2) 得点者:小山内貴哉(U-18、前半9分)、上原慎也(トップ、前半31分) 書きかけのまま時間が経って、はるか昔のことになってしまいました。今さら感が漂いすぎですが、前向きにいってみましょう(笑)。 なお私も一応コンササポの端くれですから、トップチームに敬意を表してタイトルだけでもトップの表示を先にしてみました。ただし内容は主としてユースに言及することになるのはご容赦ください。って、そこは折り込み済みですか? 前の日まではお天気よくて「春になってきたなあ」という感じだったそうなのに、翌日も気持ちよい青空だったのに(実体験)、なぜかこの日だけは。 それでも試合開始1時間前くらいに着いたらすでにスタンドは人で埋まりつつある状態でした。先に着いたサポ友が場所を確保していてくれて、ピッチに近い場所で観戦することができました。ありがとー。 ユースアップ中 ユースくんたちはチョコファク側でアップをしています。 あら、アウェイ扱いだろうにこっちじゃないんだ・・。


トップアップ中
トップはピッチの栗の木側でアップ。
雪で視界が悪いほどなんですけど・・・。(お天気の神様いじわる)




走ってます
拓馬がピッチ周囲を走っていました。
あら、まだ別メニューですか。今日は出ないのね。
「トップとユースのどっち側で出るの??」という(ユースヲタの)恨みがましい視線からフリーで、中立でいられるようでよかったです(笑)。
もっとも、拓馬をユースから引き抜いてトップ側で出すなんてずるい!と思うのは観る側の視点であって、ユースの選手にとってみれば、拓馬が出ない分自分の出番が増えてアピールチャンスが増えるかもしれないのですから、むしろラッキーなんだよね、とも思ってみたり。




チカラをひとつに。
バックスタンドの中央にはJリーグの東北地方太平洋沖地震 救援・復興支援スローガン「チカラをひとつに。」の幕が張ってあります。
バックスタンドはまだ雪がもりもりです。ゴール裏スタンドも向こう側半分くらいは雪に埋もれています。



夢実がいたわ
あ、夢実くん。
関東遠征にいないと思ったら、やっぱりどこか傷めているのかな。
(試合後に本人に聞いたら「すぐに治ります!」と言ってましたので、重くはないのでしょう。)




お手伝い中
今日は雑用係でお手伝いのようです。
ビブスの詰まった袋を運んできて、みんなに配っています。




走り切れ。日本に勇気を
ゴール裏とバックスタンドの角あたりには、US作成と思われるメッセージダンマクが張られています。
「走り切れ。日本に勇気を」と書いてあります。




こんな感じ
遠目から見ると、この位置です。




整列始めました
気づくと、目の前ではトップの選手が整列を始めていました。
こんなに近いのに、雪で視界が悪いんですけどぉ・・。




寒そうです
ヒロは雰囲気に貫禄が出てきましたねえ。




あ、拓馬も。
あ。拓馬。
やっぱりこっち側に・・・!(笑)




ユースも入場
ユースの選手はユニ姿で登場してきました。
いつも半袖なナガコウは、こんな雪の日でもやっぱり半袖です。




奈良くんが!
あ!
奈良くんが長袖だ!!
これは意外でした(笑)。




出場メンバーも出てきました
後から列についたトップの選手はコートの中にユニ姿です。
試合出場メンバーかな。陽輔と、純貴の姿が見えます。




生足、ストッキング引き上げ、タイツなどいろいろ
ユースはユニ姿ですが、生脚、ストッキング引き上げ、タイツ着用と、タイプはいろいろです。




見るからに冷たそうだわ
阿波加くんのパンツが濡れているのが見るからに冷たそうです・・・。
GKは練習から倒れ込むから、どうしたって濡れますもんね。




審判も寒いですよね
審判もコートなしですね。寒いですね。
雪がちらついているのは邪魔だけど、それでもなんだか普段よりも見やすい気がする・・と思ったら、グラウンドを取り巻くネットが開けられているのでした。サテライトリーグの試合のときのように。
さすが対戦相手がトップともなると扱いが違います。
(チャリティイベントだからですよね・・。)




社長とドーレくんもいます
矢萩社長とドーレくんも並んでいます。





ユース側も全員並んで
ユースのベンチメンバーも列につきました。




全員整列して、スタンドの観客も起立して、まずは震災の犠牲者に黙祷です。



試合の準備
さあ、そして試合です。




コイントス
トップのゲームキャプテンはゴンさん。
ユースのキャプテンはナガコウです。



ユースの円陣
試合開始前のユースの円陣




気合い入ってます
気合いがこもった円陣でした。
そりゃそうだよね、張り切ってます。(←私が)




トップはわりとさくっと
トップの円陣はわりとさくっと終わってしまいました。
シャッターのタイミングを逃したかも。



前半キックオフ
トップのキックオフで



スタート!
前半スタートです。


<前半のメンバー(トップ)>

     ゴン
 砂川  内村  純貴
   芳賀  陽輔
西村 チアゴ 櫛引 上原
     ホスン


え?陽輔がボランチ??と目を疑って何度も見直してみたのですが、どうやらやっぱりそうらしいです。




<前半のメンバー(ユース)>


    18榊翔太 29下田康太
 11近藤勝成       23中川雄貴
    27中原彰吾 26深井一希
14前貴之 5奈良竜樹 20永井晃輔 2小山内貴哉
       30阿波加俊太



関東遠征最終日マリノス戦と全く同じスタメンですね。これが現時点の最強メンバーというイメージなのかな。


開始0分、さっそく翔太がゴール前に飛び込む、良いシーンがありました。
1分には彰吾のシュート。これはホスンが拾い上げます。
前半5分、ナカから右サイドの貴哉くんにパスが出て、クロスをしもっこがシュート。ホスンが弾いてユースの右CKになりました。蹴るのはナカ。ファーサイドで奈良くんが頭で狙いましたが、ボールに合わずに残念。
立ち上がりからユースがいい感じでボールを回せているようです。元々、トップとやれるということで張り切るでしょうし、観客がたくさんいて注目される機会ですもんね。しょっぱなからやる気満々でぶつかっていっています。前日まで関東遠征で3日間連続で試合をした疲れはあるでしょうが、その分試合勘を取り戻していますから、それも活気につながっているようです。
対するトップは、ちょっと受けに回ってしまったか・・・。やっぱり相手がユースだとやりにくいのかな。舐めているつもりではなくてもどこか気が抜けるところもあるでしょうし、寒いし(爆)。それに陽輔がボランチに入っていることから明らかなように、本来のポジションでチームとして連携して、というチームじゃありませんものねえ。
そう思いながら見ていたら、前半9分、中盤の高い位置にいた貴哉くんが右前のスペースへパスを出し、それに駆け込んだナカがゴールライン近くでボールを受け、ゴール前に戻すように優しい折り返しのパスを出しました。それをフリーで受けたのは貴哉くん。
貴哉くんはゴール右斜め手前の位置からそのまま右足を一閃。
ボールはまっすぐきれいにゴールに突き刺さりました。
うわー!!ゴール!!貴哉くんがゴール!!
なんとユースが先制です。(1-0)




左端が貴哉くん
(貴哉ゴール!左端が貴哉くんです。嬉しいだろうなあ。頭の中真っ白になってるかも 笑。)




祝福
(みんなが祝福)



嬉しいけれど(←喜んでいいのか?)、これでトップに火がついて、こてんぱんにやられるかもしれない・・とチラリと思いました。
ところがその後もユースの攻勢が続きます。
前半12分、奈良くんが相手ボールをカットしてドリブルであがり、左前にいるしもっこへ向けてパスを出します。しもっこはゴール前のスペースへ抜け出して、チャンス!な形でシュートを打ちましたが、残念ながら枠の左でした。
前半25分、一希が対峙する陽輔の股を抜いてボールを通し、右へ展開します。うひゃー。ボランチとしては一希の方が本職とはいえ、後輩にしてやられる陽輔チョットカッコワルイ・・と思ったりして。先輩の意地を見せて、陽輔がんばれ。あ、純貴もだよ。
一希が通したスルーパスにしもっこが駆け込んでシュートを狙いましたが、あとちょっとで追いつけませんでした。残念。
ユースの小気味よいパス回しと、ゴールへ向かってみんなで連動する動きにワクワクするのですが、たまには(?)陽輔や純貴の素敵プレーも見たい。陽輔が対戦相手に物怖じせずにボールを奪い取ったり、純貴がガーーッと走り込むがむしゃらさを見せて「ああ、らしいわ♪」と感じるプレーを見せてくれたシーンもありましたけれど、でもどうにも散発的で、そこから機能的にチャンスを作り出すということにはなりませんでした。トップの攻撃に迫力がなく、工夫も多くなく、ナガコウと奈良くんが余裕をもって対応したり競り勝ったりしているのを見ていると、嬉しいけれども喜んでいいのかどうかと複雑な気持ちにもなります。貴哉くんはゴールに気をよくしたのか自信がついたのか、何度も気持ちよく右サイドを突破し、駆け上がっています。
私は楽しいけれども、トップチームのプレーを見に来たはずの多くの人にとっては、これは悲しい光景だろうなと思ってもみたり。
おまけに雪もかなり激しくなってきていますから。




赤黒ボランチ
(ユースのダブルボランチは黒タイツも着用してしっかり防寒しています。「彰吾の赤手袋が可愛いねえ」「彰吾はスパイクも赤だねえ。手袋とおそろいで可愛いね」「あら、一希は黒だわ。手袋もスパイクも。」「ほんとだ、ボランチ2人で赤黒だわ♪」と他愛のないことで喜ぶ私たち。やっぱり気持ちが浮き立っているようです。一希の手袋は遠目には黒に見えましたが、近くで見ると実は紺色だったのは気にしなーい。)




前半31分、どんなファウルだったか忘れてしまったけれど、ユースにファウルがあり、ゴール前中央の少し距離がある位置でトップのFKになりました。
蹴るのはマコです。
マコが蹴ったボールは、ゴール前に双方の選手がごちゃごちゃしているあたりに飛び、誰かが頭でそらしてゴールに飛び込みました。あ、トップのゴール。(1-1)
赤黒ユニの背の高めの人の頭に当たったように見えたのですが、誰のゴールだったかはっきりわかりません。
誰だろう?どうせ失点するなら純貴のゴールがいいなあ・・と思っていたのですが、しばらくして会場にアナウンスされたのによれば、慎也くんのゴールということでした。なーんだ。
トップが相手ですから、同点にされてしまってもまあやむを得ない。
でもここから勝ち越しゴールができたりしたら最高なんだけど・・と思いつつ(←ダメサポ)、陽輔がナカに対応しているところとか、陽輔が強引に左からシュートしてサイドネットだったりとかを眺めているうちに前半45分、1-1のまま前半終了となりました。
スコア上は引き分けですが、内容からすると前半はユースの判定勝ちだったわと思いつつ。

    



後半開始時のユースの円陣
後半、ユースの方が先にピッチに出てきて準備万端です。
やっぱり張り切ってる。そりゃそうですね(笑)。





・・の前にいったん戻れって
でも交代して入るメンバーは審判の許可を得てからだよーってことで、いったんピッチの外に戻るようです。





交代が認められてから
そして交代が認められて中へ入ります。
控えに入っていた5人のうち、GKの亮介くん以外の4人がいっぺんに代わるのですね。




近すぎ!
ハーフタイムに客席を回って精力的にファンサービスしてくれるドーレくん。至近距離!(笑)





ヒロ出るのねー。陽輔とくっしーも引き続き。
トップはヒロが出てくるのねー。
陽輔とくっしーは前半に出ていたけれど後半も出るんだ。





後半開始時のユースの円陣
後半開始時のユースの円陣





後半開始時のトップの円陣
後半開始時のトップの円陣





後半キックオフ
ユースのキックオフで後半スタートです。
ユースの2トップはしもっことターボです。



<後半のトップのメンバー>

    陽輔
近藤 岡本ヤス ヒロ
  裕樹  河合
俊ぴ 櫛引 山下 純平
    ひっきー





<後半のユースのメンバー>

      17鈴木貴大 29下田康太
  18榊翔太         27中原彰吾
      14前貴之 20永井晃輔
19津川暢彰 5奈良竜樹 28永坂勇人 22山下泰明
         30阿波加俊太


彰吾や翔太がサイドハーフに移ったり、貴之やナガコウがボランチに移ったりなど、交代したメンバー以外にもポジションが代わった選手が何人も。
でもどれも広島遠征や関東遠征ですでにやっている組み合わせです。こうやってみんなが複数ポジションできるのは素敵です。
でもね、実は後半が始まる前から私はビクビクドキドキしていました。
関東遠征の2日目、順大との練習試合のとき、前半はめくるめく流れるような素敵サッカーができていたんだけど、こんなふうに後半開始時にガラッと選手を入れ替えたとき、がっつり気合いを入れ直してきた相手の立ち上がりに気圧されて、こちらの連携を整える前にバタバタしてしまって続けて失点したことがあったからです。
ましては今回の相手はトップ。メンバー見るからに明らかに前半よりつえーーって選手が揃っています。こりゃあ大変だ。
しかも体力勝負でいったらただでさえユースはトップにかなわないだろうに、ユースは関東遠征直後だし、前半は張り切って普段以上に飛ばしていただろうし、後半スタミナが持つだろうかと不安な状態なのに。そこへトップのベストメンバーをぶつけてくるとは、こりゃ反則じゃない?!と言いたくもなります。(←言ってた。)


そんな感じで不安に思いつつ始まった後半ですが、やっぱりトップに圧倒されることになりました。ユースは思ったようなボール展開がほとんどできません。トップに振り回され、なんとか対応するのでいっぱいいっぱいな場面が多くなりました。翔太が前へ突っ込もうとするのをボールを奪われ「いやー、巧い。誰?あれ。」「あー、ヒロか! ヒロじゃ仕方ない。」とか、「陽輔、やるじゃん。」「陽輔はやっぱりボランチよりもトップの位置の方が素敵だねえ」とか、会話もトップの話の量が増えてきます。
会話といえば、後半はヤスが2人いるのがやっかいでしたね(笑)。
ふだんなら「ヤス」と言えば誰を指すのか自明ですけれど、ピッチに2人いるとなれば・・。私たちが「ヤス!」と思わず口走っていたのは、明らかに周囲の人たちの「ヤス」とは違うところでの反応だったかもしれません(笑)。しまいにはわかりやすいように「こっちのヤス」「岡本ヤス」「赤いヤス」「白いヤス」などと呼び分けしていました。




ナガコウ、貴之、ヒロ、岡本ヤス、純平
(後半のワンシーン。ナガコウとか奈良くんとかヒロとか純貴とか岡本ヤスとか。)




突破を図る陽輔と、止めようとするヤスと永坂
(突破しようとする陽輔にヤスと永坂くんが対応します。)



トップのパス回しに翻弄されたり、足元滑ってせっかくのチャンスを活かせなかったりのユースでしたが、でも、最後のところはがんばってトップに得点を許しません。
ゴール前ではヒロや陽輔や岡本ヤスなどが絡んでトップのパスが華麗にユースのDF陣を切り裂いたりしていますけれど、でも最後のところでシュートコースを消して打たせなかったり、粘り強くついてって自由に打たせず枠をはずさせたり、がんばっています。トップが勝手にはずしただけ・・・かもしれない可能性は考えないことにします。
やー、トップのゴール前での崩しはさすがだわ。うちの子たち(←ユース)がこんなふうに完全に崩されるのはめったにないことだもの。うーんと強いころのヴェルディユースにやられたくらいかしら・・・などと感慨にふけってみたり。
あとはねー、これがきちんとゴールになるといいんだけどねー。(←私だって時々はトップ目線にもなるのです。)



ボールを支配されつつも後半0-0のまま踏ん張って時間が半分くらい経過したかなというころ。




あれ?また入るの?
あれ?あなたたち、また入る準備してるの?
今岡くんだけじゃなく、前半終わって交代になったはずの選手たちが再び入るようです。
ひゃあー、四方さん、勝負に出るの~~?(笑)
「俺たちだって強い方のトップとやってみたい」って?(笑)

いったい誰と代わるのだろうとそっちの方も興味津々です。





交代を待ってます
(ピッチ脇で交代を待つメンバーたち)



ボールが途切れたところで、それぞれ自分で代わるメンバーの名前を呼びつつ、選手たちが中に入りました。
阿波加くん、しもっこ、貴之、彰吾、翔太に代わって、今岡くん、中川くん、貴哉くん、一希、ナリが入ります。


<ユースの後半の後半のメンバー>

    11近藤勝成  17鈴木貴大
 23中川雄貴           2小山内貴哉
      20永井晃輔 26深井一希
19津川暢彰 5奈良竜樹 28永坂勇人 22山下泰明
        21今岡亮介



なるほど、こうすると全員が45分~45分+約半分の時間をまんべんなく出場したことになりますね。みんな良い経験を積めてよかった。
そしてやっぱりその後も攻められるのをしのぐ形が続くのですが、ヒロのシュートを今岡くんがファインセーブしたり、みんなで体を張ってゴール前を守ったりで、なんとトップにゴールを許さないまま、とうとう後半を守りきりました。後半はユースが攻め込むシーンはほとんどありませんでしたが(ひっきーは暇だったかも)、まあそれは仕方ないでしょう。
ゴールを割れなかったのは、トップ的には反省材料ですよね。
やっぱり実戦の機会が少ないんだろうなあと感じる状態ではありました。紅白戦すらスタッフを入れないと人数が足りないんですものね・・。




終了~
終了~。お疲れさまでした。なかなかな結果でしたね。





お疲れさま~
こっちはやっぱり不全感かな・・。





握手して挨拶
握手をして挨拶。ありがとうございました。






ひっきーが阿部さんに挨拶
ひっきーが阿部コーチに挨拶しています。





がんばれよ
がんばれよ、って言われている雰囲気です。





ユースは集まって
ユースの選手たちが集まって





ゴール裏へ向かい
ゴール裏方向へ向かっていくのでどうしたのかと思ったら





ゴールを運ぶお手伝い
ゴールを運んでサッカー教室の準備のお手伝いでした。
このあとちびっこ対象のサッカー教室が始まります。


でも私たちはちょっとこのあと予定があったので。




ここは絶対に募金しなければと思ってて
芳賀ちゃんの募金ブースに寄って、募金をして。
「これだけは絶対にはずせない。」みんな同じ考えでしたわ(笑)。




かんぱーい!
予定というのはこれ。なーんだ、単なるのんべか。
ホーム開幕戦が予定よりも大幅に遅くなってしまったので、待ちきれずにプチ開幕宴会をやってしまおうというわけです。
昼間っから、かんぱーい!





ちょっと贅沢なビールです
ちょっと豪華に、ヱビスビールあります。





もつ鍋です
もつ鍋でしたの。




美味い~
美味しかったです~。満足満足。

くまちゃんも言っているように、私たちにとっては被災者の支援も大事で大切だけど、震災でたくさんの不利益な影響が出るだろうコンサドーレの経営も大事で大切。赤十字を通じての災害募金はけっこうがんばってやったので、コンサのことも忘れずに応援しましょうねーってことで。
ふだんは宴会のおつりを集めてコンサドーレ神社に寄付するのだけど、今回は直接HFCの収入になるように、多めに集めた会費の残りでパーソナルスポンサーに加入しようと幹事さんが準備してくれていました。ありがとう。


その夜は札幌に泊まり、翌日は目が覚めてみると。なんと気持ちよい快晴です。イベントの当日だけあんな雪まみれになるなんて。
お天気の神様は意地悪だわ。



ずっと気になってて
東京に戻る飛行機までに少し時間があったので、ずっと気になっていたお店でお昼を食べることにしました。
札幌ドームのそばにあるスープカレーのお店「ラマイ」です。
千歳空港からドームまで高速バスで来るとバスの車内から見えるので、行きたいなあと思っていたのです。有名なお店ですもんね。




いただきまーす
オーソドックスに、チキンカレーをいただきました。美味しい。
満足、満足。


そしてこの1週間後にユースは暑さの中で試合をするのですから、この時期の気温はほんと読めなくて大変ですねえ。


posted by あきっく |16:20 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:震災復興支援チャリティイベント コンサトップvsU-18

前半は見ただけで寒くなりそう。今もなんだか凄い風ですが(;^_^A
今日の岩教も行けず、無念です。
そしてラマイ~♪ツイのコメントに気付いたの数日後で(((^^;)すみませんでした。美味しかったなら良かったですぅ。店長も喜ぶことでしょう☆今度行ったら伝えとこ。

posted by 花麻| 2011-04-16 22:50

Re:震災復興支援チャリティイベント コンサトップvsU-18

>花麻さん
美味しかったです~。
大通のお店の方も行ってみたいけど、街中とはいえ微妙に離れているんですね。
店長さんによろしくお伝えくださいませ。
次は違うメニューも楽しみたいと思います。

posted by あきっく| 2011-04-21 07:27

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