2010年11月06日
【Jユース】グループリーグ 栃木SCユース戦@宇都宮サッカー場
2010/11/03(水祝) 14:00 @栃木SC宇都宮フィールド(宇都宮サッカー場) Jユースカップ2010 グループC コンサU-18 4-1(2-0、2-1) 栃木SCユース (45分×2) 得点者:菅原康介(18分・PK)、下田康太(23分)、オウンゴール(46分)、下田康太(60分)、山岡翔(栃・88分) コンサの警告等:榊翔太(黄)
大会日程エントリは→こちら 大会公式サイトは→こちら 今回の会場は初めて行くグラウンドです。Jリーグ公式サイトには「栃木SC宇都宮フィールド」と書いてありましたが、正式名称?は宇都宮市サッカー場と言うようですね。 こじんまりしたスタンドが見えます。見やすそうです。こういうグラウンドは好き、と見た瞬間に思いました。 用具室やロッカールームの両脇にスタンドにあがる階段がついているような、こういうサッカー場はどっかに凄く似ている・・・。と、これまでいったグラウンド記憶が頭の中に点滅したのですが、結局どこだったか思い出せませんでした。うーん、どこだろう。
こじんまりしたスタンド兼クラブハウス 栃木SCの応援自販機があります。 スタンドにあがってピッチを見下ろすとこんな感じ。 ピッチは人工芝のようですね。ちょっと剥げてるかな。 バックスタンド中央にフラッグが掲揚されています。 両ゴール裏とバックスタンドは天然芝ですね(笑)。 スタンドの座席はこんな感じ ピッチが近くて、スタンドに座ったままだと手前側のタッチラインあたりがギリギリ見えるかどうか。ベンチの屋根がじゃま、と言ってしまいそうですが、使う人のことを考えるとそれは本末転倒か(笑)。 選手たちがアップを始めました。 思わず今日は誰がいるのか、人数は足りるのか、ガン見してチェックしてしまいます。フィールドプレーヤーは14名でした。 グループに分かれてアップしている感じから、スタメンの10名を予想?判断?してとりあえずメモ。 GKはこの2人です。修平と阿波加くんですね。 まずは全員で円陣を組んで。 必勝だ、、と気を引き締めているのか、監督からも選手からも気迫のこもった声が聞こえました。 準備している選手の姿がちらちら見えて。 あら? 今日は康介がキャプテンですか。 選手入場待ちで並んでいる選手を見ると、スタメンGKは修平じゃなくて阿波加くんでした。 冷静に考えると康介がキャプテンマークをつけている時点で分かるはずでしたが、思い至らなかったわ。 そっかー、もうそういう時期かあ・・。と感傷的な気分になってしまいました。決勝トーナメント進出がすでに決定していた高円宮杯(U-18)グループリーグ第3戦で正GKのひっきーが控えにまわって当時1年生だった修平がスタメンデビューしたのは、もう2年前なんだなあ・・と懐かしく思い浮かべたり。 ドームサブグラでやった栃木戦のときもスタメンGKが阿波加くんでしたが、あのときは会場に修平の姿がありませんでしたからね、何かの都合なんだろうと思っていました。 こうして修平が控えに回り、後輩のバックアップ役を務める姿を目の当たりにすると、3年生とのお別れの時期が近づいていることを嫌でも思い知らされてメランコリックな気分になってしまいます。毎年のこととはいえ寂しい季節です。フレッシュな若い力を見ることのできる喜びと背中合わせなこの複雑な気持ちは、何度年を重ねても心を乱しますねえ。 とか感傷に浸ってないで、ほらほら試合ですよ。 選手入場 整列 コイントス。 キャプテン康介は照れくさそうにささっと挨拶をしてその場を離れてしまうので、シャッターチャンスも油断なりません(笑)。 バックスタンド側で声だし応援するコンササポ ありがとねー。よろしくねー。 (私はこっち側で見るから、ごめん。) 円陣を組む栃木の選手たち。応援している栃木サポの姿も写り込むようにしてみました(笑)。 前半開始時の円陣 コンサのキックオフで前半スタートです。 <前半のメンバー> 18榊翔太 29下田康太 27中原彰吾 7菅原康介(C) 8西田謙太 10荒野拓馬 14前貴之 3中山和弥 5奈良竜樹 2小山内貴哉 30阿波加俊太 (控え) 1GK松原修平、6葛西大、12大野景祐、13山室伸之輔、22山下泰明 (交代) HT 荒野拓馬 → 葛西大 後半22分 小山内貴哉 → 山下泰明 後半30分 榊翔太 → 山室伸之輔 後半39分 西田謙太 → 大野景祐 立ち上がりはわりと慎重な雰囲気でした。 前半2分、拓馬のパスをしもっこが受けてポスト役になってチャンスの形になりました。 前半3分、監督からピッチの選手たちに対して、ボールが足もとに入るのが多い、もっと動かしていけ、という指示が飛びます。 確かにそんな感じかも。もっとみんなぐいぐい動いていこうよ。(←そういうのが好きだからw) でももしかして足もとがちょっと滑るのかな。お天気は良いしピッチが濡れているわけではないと思うのですが、人工芝が剥げた感じの地面が滑るのか、蹴ったり踏ん張ったりするときに力が入りきらず、もったいない感じになったりしています。その点栃木の選手には慣れがあるのかな。滑ってる姿があんまりありません。 空気は少しひんやりしているかなと思ったけれど、日差しは暖かく、陽が当たっているスタンドにいるとベンチコート不要で暑いくらいです。そのせいか、今日は半袖の選手も多く。冬でもいつでも半袖な和弥くんや奈良くんだけじゃなく、康介、貴之、貴哉も半袖組でした。 前半9分、阿波加くんがゴールキックしようとしているところへ相手FWがプレスをかけてきます。それを見つつ阿波加くんがボールを蹴ると、詰めてきた相手FWの体に至近距離で当たってしまいました。ボールが跳ね返り、ドキッとしたボールの先はゴールの右外。あー、よかった、とホッとしてゴール前に視線を戻したら、相手FWがゴール前で痛んで倒れていました。さっきあんな近くで強烈なボールが当たったもんねー。しばらくして起き上がって、よかったです。 前半11分、栃木のCK。あら、コンサはまだCKないのに。 前半12分、中盤でニシケンのトラップがちょっと大きくなったところをかっさらわれて、最後は栃木のミドルシュート。バーの少し上にはずれていきましたがちょっとヒヤッとしました。 ピッチに慣れるまでちょっと苦労している? 前半13分、貴哉くんが右サイドを駆け上がりクロスをあげます。速い!いいぞ! でもそのクロスはファーで待つ翔太の頭上を越えていってしまいました。残念。 前半16分、康介が翔太の前のスペースへスルーパスを出しました。駆け上がる翔太。ボールに追いつき、シュートだっ!というところで出てきたGKが一瞬早くボールを掴んでしまいました。残念。 でも少しずつコンサのリズムが出てきたかなと思い始めたあたりで、前半17分、左SBの貴之から前線へ浮き球のパスが送られ、それに向けて翔太が走り込みました。が、そこで翔太は相手DFと交錯。2人とも倒れて痛んでいます。あら。大丈夫?と思うより前に、あれ?主審がいまペナルティスポットを指さなかった? どうやらPKをもらったようです。あら。いいのかしら。 PKを蹴るのは康介のようです。 康介が蹴って しっかり決めました。 よかったー。これで先制です。(1-0) 先日の水戸戦はゴールができないまま苦労したものですから、今日は早い時間にゴールできてまずは一安心です。 選手たちも安心したのか、それともよい流れになりつつあったからゴールが生まれたのか、どちらが先かわかりませんが、このあとはコンサがかなり支配した様相になりました。 和弥くんからしもっこへのダイレクトな展開とか、康介から始まって中盤でいろいろ流れるようにパスをつないでゴールを狙うとか、楽しいシーンが増えてきました。 前半21分、翔太が後ろからの浮き球パスに合わせてゴール前に走り込みます。栃木のGKとぶつかるようになり、ボールは上に高くあがってから落ちてきました。ぶつかった衝撃でGKはまだゴール前からはずれた位置にいます。ゴール狙うなら今しかないっ!!翔太は落ちてきたボールをそのままオーバーヘッドでシュートしましたが、残念ながら無人のゴールの枠右へはずれてしまいました。わははー、残念。 でも翔太のそのガッツ、いいですねえ。 前半23分、康介がピッチ中央あたりからゴール右手前のスペースへ斜めにパスを出しました。なんかわからないけど、このパスがすごくハッとするエロさを感じるパスだったの。オーバーラップする貴哉くんに向けてのパスだったのだけど、普通にタッチライン沿いに走る貴哉くんへ出すパスというのじゃなくて、貴哉くんを内側に引き込むような、そんな角度がハッとするひと味違う風味でした。そのボールを受けて内側へ切り込んできた貴哉くんが相手DFの間を切り裂くグラウンダーのスルーパスを出し、それをしもっこがゴールすぐ手前の左側からゴールネットに下から突き刺す豪快シュート!スピーディーで流れるように美しい豪快ゴールが決まりました。(2-0) しもっこゴール! ニシケンがアシストの貴哉と決めたしもっこの頭をギューッとしてます 前半25分、奈良くんがボールを持っている相手選手に対して落ち着いた対応でボールを奪い、そこからドリブルで少し前進して前へパスを出します。それを翔太が丁寧にポスト。優しく右に出し、駆け込んだ貴哉くんがフリーでシュート! ・・・打ち上げた。残念。でもいい形。惜しかったです。 前半28分、拓馬からのパスを貴哉がクロス、これは相手GKが直接キャッチ。 前半28分、ニシケンが相手選手と交錯し、顔のあたりを打ったのかな。倒れ込んだあと一旦外に出て治療を受けます。前半29分、ニシケンが戻りました。よかった。 前半30分、栃木の9番くんがコンサゴール前で変態ぶりを披露します。なかなかクリアできずハラハラしましたが、なんとかクリアして栃木のスローインに逃れました。全体的にはコンサが優勢で支配していると思いますが、時々攻め込まれるシーンがあってドキッとします。ってそりゃあたりまえか(笑)。 前半32分、康介が相手選手を巧みにかわして、おおーっと思ったところで足もとが滑ってバランスを崩してしまいました。康介は滑りつつもなんとか足を伸ばしてボールに触り、あがってきた貴哉にボールを出します。貴哉がボールを受けて、ゴール前へいいクロス!・・のはずがちょっと大きくなっちゃった。やっぱり蹴るときに足もとが滑る感じです。 前半34分、右サイドの高い位置で張っている康介へ向けて、中盤深い位置の拓馬からぴったりの長いパスがとおりました。いいね!!と思ったけど、康介がほんのちょっとオフサイドだったようです。残念。 前半35分、拓馬からしもっこへ浮きパスが出されました。しもっこがそれをうまくトラップできず、はずませてしまった・・と思ったら、しもっこはバウンドしたボールを無理な体勢からそのままシュート。今のあれを打つかねえ(感嘆)と舌を巻くようなシュートで、しかもギリギリで枠の外だったのです。やっぱりこういうところはストライカーですねえ。素敵です。 (前半のワンシーン。本文とは関係ありません。) 前半43分、コンサの攻め上がりで2トップのしもっこと翔太がそろってゴール前へ駆け込んでいったのですが、ボールがクリアされ、翔太やしもっこの背後に戻されました。そこへ中央から駆け上がったのは彰吾。ゴールに追いつくと、相手選手に囲まれながらもゴール前でくるり、くるりとターンしてボールをキープしつつ相手を振りきります。わあ。 「何?何ぃ? 今の、見たぁ~?」そう言いながら頬が緩みっぱなし、相好崩れてますよ。(←私) 前半44分、拓馬から貴之に出されたパスが途中でカットされてドリブルで前へ運ばれますが、コンサDF陣は良いコンビネーションで落ち着いて相手を囲い込み、きっちりボールを奪って守ります。安定していて危なげがない感じがします。 前半45分、彰吾から左サイドをあがる貴之へキラリと光るパスが出され、貴之が左サイドをえぐってCKをとりました。 前半46分、その左CKはニシケンが蹴りましたが、チャンスにはつながりませんでした。 前半47分、2-0で前半終了となりました。満足感を感じる内容です。サッカーは90分でやるものだからまだわかりませんけれど。 ハーフタイムが終わり、選手たちがピッチに出てきます。 あれ?康介のキャプテンマークは?? ・・ということは、と思ったとおり、後半から大くんが入るようです。 キャプテンマークは大くんの腕に移っています。 後半開始時の円陣 栃木のキックオフで後半開始です。 大くんと代わったのは誰だろ? あ、拓馬か。 ポジションはどうなっただろう? と、選手の確認をしているうちに、翔太が栃木ゴール前に攻め込んでいました。栃木の選手がなんとかボールをクリアし、それを右サイドをあがっていっていた貴哉が拾います。貴哉はタッチライン沿いのゴールラインに近いあたりからゴール前へ低くて鋭いクロスを入れました。会わせようとする翔太に触らせまいと、栃木DFがゴール前に駆け込んで先に触ろうとしたのだと思いますが、貴哉のクロスを胸でゴールに押し込む格好になってしまいました。 あ。オウンゴールです。(3-0) 時計を見たらその時点で0分58秒の早業ゴールでした。 というわけであらためて確認した <後半のメンバー> 18榊翔太 29下田康太 27中原彰吾 7菅原康介 8西田謙太 14前貴之 6葛西大(C) 3中山和弥 5奈良竜樹 2小山内貴哉 30阿波加俊太 貴之がボランチに移り、大くんが左SBに入っています。 後半5分、ボールのないところでの攻防だったのか、よく見ていなかったところで貴哉くんと相手選手が2人とも主審に呼ばれて注意を受けました。何があったのかわかりませんけれど、貴哉くんってけっこう熱いプレーをしますもんね。やられる方でもやる方でも(笑)。リーグ戦はまだ先があるからカードには気をつけて。 後半6分、コンサの左CKをニシケンが蹴り入れます。奈良くんがゴール前で頭で合わせましたが枠の右でした。 後半10分、康介がゴール前正面をフリーで攻め込みます。ドリブルしていってGKと1対1になりました。 いけーー!! 康介は狙い澄ましてGKの逆をとるシュートを打ったのですが、枠の左へ転がっていってしまいました。あああああ。惜しすぎ。 後半11分、コンサの両サイドがあがっている裏のスペースを使って、栃木がいい形でパス交換し、スピーディーに左右に振って攻め込んできました。思わずフリーな相手を作ってしまい、シュートを打たれてまずいっ!!と思いましたが、幸い?相手が打ち上げてくれて助かりました。決定的なシーンだったので、栃木の選手も思わず力が入ってしまったのでしょうね。こういうところで決められるかどうかで結果の差が出てしまいますよね(←上から目線?)。 後半20分、栃木の右CKです。これはシュートが枠の外で、ゴールキックに変わりました。このときCKになったプレーもそうでしたが、少し栃木にボールを回されるところも出てきたように感じます。前半ほどには圧倒できていない感じです。 後半21分、中盤から前に出されたボールが、前を向いているしもっこの後頭部に当たって戻ってしまいました。それを康介が拾って右サイドからドリブルで切り込み、右CKになりました。 後半22分、右からのCKは康介が蹴ります。ゴール前で競ってヘディングシュートをするのはやっぱり奈良くん。でもこれも枠を外れてしまいました。 後半22分、貴哉に代わってヤスが入りました。 ヤスはそのまま右SBの位置です。 18榊翔太 29下田康太 27中原彰吾 7菅原康介 8西田謙太 14前貴之 6葛西大(C) 3中山和弥 5奈良竜樹 22山下泰明 30阿波加俊太 後半25分、栃木ゴール前でニシケンがジャンプ、相手選手と競り合いながらゴールを狙います。そのこぼれ球が少し低い位置にいたしもっこのところへ飛んできて、しもっこは、ワンバウンドした跳ね返りばなのボールに左足を振りきって、すげーミドルシュートをゴールネットに突き刺しました。(4-0) 伊達公子のライジングショットのようなイメージのシュートでした。いやあ、こういうのを見せられると、やっぱり「ザ・ストライカー」だわあと、もううひゃうひゃです。 点差も4点リードに広げましたし。 後半27分、翔太にイエローカードが出されました。ゴール前に駆け込んでボールを追って行ったら相手選手と交錯しちゃったのだけど、足が滑ったのか、ボールじゃなくて相手の体に後ろから行っちゃった感じになったからだと思います。 後半29分、翔太が相手ともみ合いながら後ろからきたボールをヒールでトラップ、粘ってなんとかシュートまで持ち込もうとしますが翔太のファウルをとられました。 後半30分、翔太に代わってシンが入り、シンとしもっこの2トップになります。 29下田康太 13山室伸之輔 27中原彰吾 7菅原康介 8西田謙太 14前貴之 6葛西大(C) 3中山和弥 5奈良竜樹 22山下泰明 30阿波加俊太 (シンとしもっこの2トップです) 後半35分、流れるような展開で、小気味よいパスがあったりエロいスルーがあったりして、最後は左からのクロスを彰吾がヘディングシュート。残念ながらバーの上でした。 後半38分、康介からしもっこへスルーパス、しもっこは相手DFをかわして左足で強引にシュートします。ボールはぐいーんと枠へ飛んだのですが、栃木GKが片手で上で弾き、左CKになりました。 後半39分、ニシケンに代わって景祐が入ります。 ヤスがボランチに移り、景祐は右SBに入りました。 29下田康太 13山室伸之輔 27中原彰吾 7菅原康介 14前貴之 22山下泰明 6葛西大(C) 3中山和弥 5奈良竜樹 12大野景祐 30阿波加俊太 後半42分、康介が右から打ったシュートは相手選手にあたって右のサイドネットでした。CKになります。 そのまま康介が蹴ったCKはシンか奈良くんが頭で合わせたのですが、ゴールにはなりませんでした。 このまま終わるだろうとばかり思っていた後半43分、ゴール前でパスでフリーな選手を作られ、きれいにやられて失点してしまいました。(4-1) あららら。でもそういえばその前にも同じようにDFラインを破られて決定機を作られたことがあったっけ。なら仕方ないか、と思いました。無失点でいきたかったけれど、まだ点差はあるので焦るほどのこともない。 ところが続けて後半45分にまたもや栃木のシュート。右ポストにあたってはじかれ、助かりましたが、ここで2点目を取られていたらかなり嫌な気分になりますよね。阿波加くんとDF陣の連携にまだ課題あるのかなとこのシーンなどは思いました。 後半46分、康介が右サイドの低い位置から左サイド前方のスペースへ向けて、サイドチェンジの大きなパス。彰吾が駆け上がりましたが惜しくも間に合いませんでした。でもいい展開だったなあ。 その後は双方とも大きなチャンスはなく、後半48分、4-1で試合終了となりました。 終了。おつかれさま~。 西日が逆光になって眩しいです。 栃木の選手たちがコンサベンチに挨拶 コンサの選手たちも栃木ベンチに礼 ってまだ試合メンバーたちが挨拶をしている最中なのに、ベンチの選手たちはどんどんサポの方へ歩いていきます。 まだ挨拶が終わらないのに(笑)。 監督やコーチも一緒にサポの方へ向かいます。 以前は監督も選手と一緒に挨拶をしてくれるのは大会やシーズンの最後の試合だけだったように思いますが、このごろは毎回こうして並んでくれますね。なんだか恐縮です。 パチパチパチ。よかったね~。 このあとこちら側でもみんなで挨拶をしてくれたのですが、その笑顔はカメラを通さず生の眼で堪能したので写真はありません。えへへ。
これでJユースのグループリーグも5試合を終えました。 この次の試合は、明日2010/11/07(日)10:00~ アウェイで川崎ユースとの対戦です。 現時点での勝ち点状況などをまとめてみようと思いましたが、それは別エントリにすることにします。
posted by あきっく |16:25 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
関連コンテンツ
スポンサーリンク