2010年10月23日
【Jユース】グループリーグ FC東京戦@宮の沢
2010/10/17(日) 14:00 @宮の沢白い恋人サッカー場 Jユースカップ2010 グループC コンサU-18 1-2(1-1、0-1) FC東京U-18 (45分×2) 得点者:荒野拓馬(前半26分)、武藤嘉紀(東・前半44分)、佐々木陽次(東・後半3分) コンサの警告等:荒野拓馬(黄)、小山内貴哉(貴)
大会日程エントリは→こちら 大会公式サイトは→こちら FC東京公式サイトでのこの試合の戦評は→こちら (参考・2週間前に高円宮杯U-18準々決勝で対戦したときの試合公式記録は→こちら そのときの私の観戦記は→こちら ちょっと情報古めですがコンサの選手の特徴紹介エントリは→こちら) 宮の沢駅を出たら外は曇り空でした。天気予報では雨になるらしいですが、なんとか降らずにもって欲しいなあと思います。プレーへの影響は分かりませんが、観戦者にとっては雨だとかなり不便になっちゃうので(←自己都合)。 白恋に着いて、見やすそうな席はどこかな・・ととりあえず観戦場所を決めて荷物を置いて、トイレに行って出てきてみたら、雨がポツポツ降り出していました。あらー、やっぱり降ってきたか。 慌ててスタンド上部の屋根のある席を見上げてみましたけど、ちょっと出遅れたみたい。梟巣の前の席はほとんど埋まっています。 じゃあやっぱりここでいいか。近くて見やすいし。雨の中で観戦する覚悟を決めました。 選手たちが全員で円陣を組んでいます。 がんばれ~。
試合が始まります 選手入場 東京の選手たち コンサの選手たち 今日のキャプテンは修平です。 コイントス・・・と思ったら。 東京もスタメンの写真を撮ってます。 川崎も撮ってましたよね。 東京のこのときの写真は→こちらのページで見れるようです(いいなあ、広報スタッフ帯同で・・。とつい羨望が。)。FC東京は下部組織の活動費補助を目的とする「ビッグフレームズ会員」という組織があって会員向けのユース情報サイトがあるようなので、今回の試合レポも会員専用ページかもしれないなと思っていましたが、誰でも見られるページでよかったです。 というわけでその後にコイントス 前半開始時の円陣 東京の円陣 コンサのキックオフで前半スタートです。 <前半のメンバー> 29下田康太 18榊翔太 11近藤勝成 7菅原康介 8西田謙太 10荒野拓馬 22山下泰明 5奈良竜樹 20永井晃輔 2小山内貴哉 1松原修平(C) (控え) GK21今岡亮介、3中山和弥、6葛西大、12大野景祐、13山室伸之輔、19津川暢彰、23中川雄貴 (交代) 後半29分 山下泰明 → 中川雄貴 後半36分 西田謙太 → 津川暢彰 試合開始1時間前くらいはポツポツ降ってきたかなという程度だった雨が、試合開始ころには「ちゃんとした雨降り」になり、途中ざあざあ降りになったりしました。そのためメモも写真もほとんどとれず・・という状態でしたので、おおざっぱな記憶での観戦記でごめんなさい。 今日の対戦は2週間前に高円宮杯(U-18)準々決勝で対戦し、負けてしまったFC東京が相手です。FC東京はその後高円宮杯を決勝戦まで勝ち進み、広島ユースに負けて準優勝となりましたけど、りっぱな成績を残した強いチームです。 その相手に「絶対リベンジだ!」「ホームだし!」と口では勇ましいことを言っていた私ですが、内心はちょっと弱気でした(え?)。 だって高円宮杯で対戦したときと比べると、コンサはU-16日本代表のヨルダン遠征(AFC U-16選手権直前キャンプ)に招集されてゴメス、一希、夢実の3人が不在ですし。前日トップの試合にスタメンで80分出場した陽輔はこの試合には出ないでしょうし。おまけに当日会場に来てみたら、貴之もコンディション不良らしく担架隊をやってるほどですもん。ということは高円宮杯のときに出場したメンバーのうち、5人が不在です。 対する東京は、1年生2人がU-16日本代表ヨルダン遠征(AFC U-16選手権直前キャンプ)に招集されていますけれど、高円宮杯では3年生中心の固定メンバーだったはずですから、1年生の不在は試合メンバーに影響がないと思われました。果たして東京は、スタメン、サブとも高円宮杯のときと全員同じでしたね。 と、試合前から言い訳めいた気分で見ていたのですが、試合が始まってみるとコンサはそんな悪くありませんでした。というより、けっこういい感じでやれています。ボランチのニシケンは試合出場久しぶりだと思うけど、拓馬とのコンビネーションもよく、2人でしっかりと中盤をコントロールしているのが大きいなと思いました。そして拓馬は今日もやっぱり素敵拓馬☆でした。このところ好調を維持しているようで何よりです。というか、もしかしてこれが拓馬の「普通」になったのかな。だとするとさらに何よりです。 久しぶりにヤスくんのプレーを見れるのも嬉しいです。 前半9分、オフサイドぎりぎりで?コンサの最終ラインの裏へ東京の選手がなんと2人も抜け出す事態となり、ピンチ!!と思いましたが、修平のナイスセーブで防ぎました。 前半21分、康介が相手ボールをうまく奪い取ってドリブルで前進して翔太へパス。翔太はシュートを狙いましたが撃ちきれないま相手にとられました。ですがそのボールを康介が再び奪い返して最後は自分でシュート。でも当たり損ねたのかボールはひょろっと転がる感じになって枠の外へ転がっていってしまいました。残念。 この試合、特に前半は、康介が攻守に奮闘していましたねえ。「あら康介があんなとこまで走ってる」と感心するくらい、広い範囲を走り回り、相手ボールを奪い取ったりゴールへ向かったり。高円宮杯で東京に敗れたとき康介は試合後にすっっっごく落ち込んでいましたから、今度こそ絶対勝ちたい!と意気込んでいるんだろうなと気持ちが伝わってくるようでした。 高円宮杯で対戦したときといえば、奈良くんはあのとき感じたFC東京アレルギー(←勝手に思い込み)をすっかり払拭したようで、元気にプレーしていました。相手と競り合ってヘディングではね返したり、前に出て行って相手の攻撃をツブしたり。溌溂と自在に動きまわっていました。 そしてこの試合、DFリーダーになっていたのはナガコウでした。ナガコウは試合に出始めたころは右SBが多く、今年の高円宮杯序盤までは貴哉くんがCBでナガコウが右SBという感じでしたが、このところナガコウはCB、貴哉くんは右SBというのが定着しています。ガンガン声だしをして最終ラインをコントロールするナガコウがCB、右サイドをがんがん駆け上がる貴哉くんがSBという方が(私の好みでもあるし)しっくりくるように思います。これまでの使い方はナガコウがCBとしてどっしり構えられるようになるまでの修行だったのかしらと思うと、改めて四方さんすげーと思ったりします。ナガコウはCBとしての風格が出てきたような雰囲気で(←言いすぎ?)、ラインをコントロールしたり奈良くんが前に出る守備にいくカバーをしたりして、落ち着いて守っている感じでした。今後ますます楽しみになります。 前半22分、康介が起点になったところから、いろいろパスで崩して最後は右サイドを駆け上がった貴哉くんがゴール前に低めの鋭いクロスをいれます。それをしもっこがゴール前左手前から「もらった!」と思う美味しいシュート。決まると思ったんだけどなー。枠の右へはずれていきました。えーーー。遠い方のゴールだったから、ここから見ているのじゃ分からない難しさ(距離とか)があったのかしら?とも思いましたが、しもっこ次は決めてねーと思いました。 ・・と思っていたところで、なんと拓馬の先制点! 経緯は忘れてしまったけれど、前半26分に拓馬がゴール前正面25メートルくらい?の距離のところからミドルシュートを放ち、それが一旦右ポストに当たってから、ゴール内側のネットに刺さって、決まったのが見えました。 うわー、すっごいゴラッソなゴール!(1-0) チームが勢いづくような豪快弾です。 先制ゴールを決めた拓馬 背中の背番号を指さすパフォーマンスは以前純貴もやっていましたね。 みんな大喜び ぎゅーぎゅー 拓馬の背中に回した康介の手が先輩っぽいですw 前半30分、康介が変態ドリブルで相手選手を切り裂き抜いていきます。うわー、康介いけ~。そして康介が右からゴール前にクロス、それをしもっこがボレーシュートで狙いました。ゴールの匂いがプンプン漂うビッグチャンスなシーンでしたが、しもっこのシュートは相手GKにキャッチされてしまって残念でした。惜しかった。決まると思ったのになあ。しもっこ、次は決めてね~。 前半36分、拓馬が中央で相手ボールをカット。そのままドリブルで前進し、自分でシュート打つかなと思ったらしもっこにスルーパスを出しました。しもっこがシュートを打つあたりでそれがオフサイドの判定だったのですが、しもっこのシュートのこぼれを拓馬がゴール左側から蹴りこんだら、ネットは揺らしたもののゴールは認められず、拓馬はイエローカードをもらってしまいました。 前半37分、康介から貴哉へ、貴哉のクロスに翔太が飛び込むという流れでしたが、翔太があと少しで間に合わず、惜しかったです。 その後の左CKからゴール前のごちゃごちゃを蹴りこめなかったのも惜しかったな。振り返ってみるとゴールのチャンスがけっこうありました。 前半40分ころにはピンチ(なりかけ)の連続になりました。ぎりぎりのところでスライディングで止めたり、DF陣や修平もみんなで必死の体を張った守りです。前半43分、東京のCKからこぼれたボールを東京の選手にミドルシュートを打たれました。まっすぐ枠に行っていたし、決まっていても当然かもしれないような鋭いシュートでしたが、これは修平がファインセーブ。ジャンプして手を伸ばしてゴール上に逸らし、逃れました。 そしてまた東京のCKです。 左からのCKはゴール前の位置に落ち、それを誰かがクリアしたのか誰かに当たってこぼれたのか。前半44分、ゴールからほんの少し前に転がったボールを、雨で濡れて滑り込むようにゴールに蹴りこまれ、失点してしまいました。(1-1) 前半もあと少しというところで追いつかれてしまい、残念ですが仕方ありません。 ロスタイム1分が表示され、そのまま双方スコアは動かず、1-1で前半終了となりました。 修平やDF陣の奮闘で相手の決定機をからくも凌いだシーンがあったことはすっかり忘れて「しもっこが決めてくれてれば3-1だったよねー。」と言い放った私は、鬼(←しかも都合のよい)でしょうかw や、しもっこにはつい期待しちゃうのですよ。ガタイがよくて足もとも柔らかくて。同じようなタイプの陽輔がトップであれだけ活躍しているのを目の当たりにしたら、しもっこもきっと燃えてるんじゃないかしら。と思っちゃいます。 メンバーが変わっても思ったよりやりたいことがやれていて、ワクワクする楽しい展開に浮き浮きしながら、でも私は「いやいや、東京は高円宮杯のときも去年のJユースでも、後半にきっちりと(対策して)変えてきたからねー。」と心に予防線を張っていたりしました。おまけに「ここで引き分けでも(決勝トーナメント進出のための効果は)けっこう大きいよね」と初めから2位狙いな発言をしてみたり。←ダメサポですね。 後半開始時の円陣・・・のちょっと前 東京の円陣 東京のキックオフで後半開始です。 ハーフタイムでの選手交代はありません。 <後半開始時のメンバー> 29下田康太 18榊翔太 11近藤勝成 7菅原康介 10荒野拓馬 8西田謙太 22山下泰明 5奈良竜樹 20永井晃輔 2小山内貴哉 1松原修平(C) 雨は相変わらず降り続いていて、メモとか写真とかけっこう大変・・・と思っていた後半開始早々。後半2分くらいだったと思うけれど、コンサの右サイドを破られそうになり、貴哉くんが突破を止めようとしてファウル、イエローカードを受けました。 そしてそこから東京のFKです。 東京からみると左タッチラインの少し内側、ゴールまで35~40メートルくらい?というあたりの位置になります。 まさか直接そこから狙うとは思わなかったんですけど。 ゴール前に密集していた味方に合わせたのかな?と思うボールは、なぜか誰にも触らずにゴールライン手前でワンバウンドして、そのままゴールに飛び込んでしまいました。(1-2) あ、あれ?? ひょんな形で逆転されてしまいました。 ちとがっくりですが、でもまだまだ時間はあるから。 ここからまた出直して行こう。 選手たちの気持ちも少し落ち気味だったのか、それとも東京がやっぱりきっちりと対応してきたのか、それからしばらく東京に押し込まれる展開になりました。 後半14分には崩されて1点もののシュートを打たれ、それを修平がファインセーブで防いだ「修平ありがとう!!」なシーンがありました。 後半20分に東京のCKの絡みで、東京の選手にフリーでシュートを打たれ、バーに当たってはね返って助かるシーンもありました。 ここで東京に追加点を挙げられると苦しくなりますから、なんとか踏ん張って欲しいところです。 (後半のワンシーン。競り合う奈良くん。本文とは関係ありません。) 後半20分、四方さんの指示で、翔太とナリの位置が入れ替わりました。 29下田康太 11近藤勝成 18榊翔太 7菅原康介 8西田謙太 10荒野拓馬 22山下泰明 5奈良竜樹 20永井晃輔 2小山内貴哉 1松原修平(C) 後半23分、FWの位置に入ったナリがさっそくシュート。相手GKがはじき、そのこぼれ球を康介が押し込むかなと思ったけれど詰められませんでした。康介の運動量が落ちてきたようです。前半に(康介にしては)ずいぶん走り回っていたものねえ。 後半26分、アップしていた中川くんが呼ばれました。どうやら交代で入るようです。 前半29分、ヤスに代わってナカが入ります。 翔太がさらに下がってSBになり、ナカは翔太の位置に入りました。 11近藤勝成 29下田康太 23中川雄貴 7菅原康介 10荒野拓馬 8西田謙太 18榊翔太 5奈良竜樹 20永井晃輔 2小山内貴哉 1松原修平 ナカがこの位置に入ったのは、見ている私にとっては楽しいことでした。目の前で見れますから。極変態な中川くんのプレーは、近くで見ると楽しみ倍増ですもの。 ナカの変態プレーを愛でつつ「ナカはキープやドリブル突破が変態なだけじゃなく、パスの出しどころも変態なんだなあ」とエロいコースのパスに感心したりしていると、試合終盤は互いにボールを取ったり取られたりのめまぐるしい流れになりました。 後半31分、修平のビッグセーブ! 後半32分、翔太が走り回り奮闘! 翔太はFWのときは裏へ抜ける走り出しで、SHのときは前にも後ろにも縦横無尽に、SBになったら長い距離を何度も駆け上がったり戻ったり。本当によく走り回っています。このスピードとスタミナが翔太の武器だよなあといつも思います。 後半34分、ベンチでノブが呼ばれました。ノブのプレーも久しぶりだわ。楽しみです。 後半36分、ニシケンに代わってノブが入ります。 康介が真ん中にずれてボランチになり、ノブは右サイドに入りました。 11近藤勝成 29下田康太 23中川雄貴 19津川暢彰 10荒野拓馬 7菅原康介 18榊翔太 5奈良竜樹 20永井晃輔 2小山内貴哉 1松原修平 最後の10分くらいは、コンサが何度もチャンスの形を作り、怒濤の攻めになりました。 後半39分、ナカがペナルティエリア内へスルーパスを繰り出します。それを受けようとするしもっこはDFを背負ってうまく動き出せません(掴まれてるんじゃないのー?)。しもっこがボールに追いつく前に相手GKに拾われてしまいましたけど、よい形の攻撃でした。 後半41分、しもっこのシュートがクリアされてこぼれ、それをナカが拾ってゴール右側のスペースに出します。駆け込んだのはナリ。ナリが悠々とボールをゴールに・・・押し込めない!! きゃーーー、ナリ~~(がんばれ)。 後半42分、コンサの選手たちがどんどん波状に湧き出てゴールに迫ります。でもなかなかシュートにまではいけません。このあたりが東京の守備の固さなのでしょう。でも波状攻撃的なシーンはそれでも楽しいです。ゴールが決まればもっと楽しいにはきまってますけど。 後半44分、東京GKのゆっくりと時間をかけたプレーにイエローカードが出されました。でもそれでいい、というような励ましの声がベンチからかかります。リードは1点ですものね。東京も必死です。 アディショナルタイムは2分です。 後半45分、ナカから康介へエロいスルーパス。康介がシュートまで行けず残念!という惜しいシーンがあったものの、とうとう同点ゴールを挙げられないまま後半48分、試合終了となりました。 試合終了。残念。 整列 東京ベンチに挨拶に向かいます。 東京の選手たちを迎えるコンサのベンチ ありがとうございました。 中央でも挨拶です。 チャンスでしっかり決められていれば勝機もあったよなあと思うだけに負けてしまったのは悔しいですが、でもたくさんよい形が見られたし、終盤に怒濤の攻めも見られたので、けっこう満足感がありました。(後からFC東京オフィシャルの戦評を読んだら、かなり印象違うもんだなあと意外な感じを受けました。) Jユースのコンサの試合の場合、飛行機で当日移動の負担があるだけにホームチームがかなり有利になりますから、この次に深川でやる東京との試合はもっと苦しくなるかもしれません。でもメンバーが変わっても、いわゆるベストメンバーな東京を相手にここまでやれたというのは、これまで出場機会の少なかった選手たちにとっても自信になるんじゃないかと思いました。だからやっぱり「次の深川グラウンドが楽しみだぞ」と思います。次こそリベンジ!です。
【おまけ・今日のスイーツ】 おフランスな厚別でマカロンをゲットできなかったリベンジに、羽田空港限定のサマンサタバサのマカロンを持参。 いただいた六花亭の10月限定お菓子「ごろすけパンプキン」も美味しかったです~。
【決勝トーナメントへの道】 コンサU-18の属するCグループは、コンサ、東京、川崎、栃木、水戸の5チームが上位2チームの決勝トーナメント進出枠を目指します。 私は、栃木と水戸の方にははなはだ失礼ながら、実質的には東京、川崎、札幌の三つどもえの戦いだと思っています。 水戸と栃木にはどのチームも2勝ずつすると仮定して、3チームの直接対戦成績はこのようになっています。 <東京vs川崎> 08/28(土) 東京 7-0 川崎 10/23(木) 川崎 2-3 東京 <札幌vs川崎> 08/22(日) 札幌 2-0 川崎 11/07(日)10:00 @麻生グラウンド <札幌vs東京> 10/17(日) 札幌 1-2 東京 11/14(日)10:30 @深川グラウンド <vs水戸、栃木> ・川崎はすでに水戸と栃木にそれぞれ2勝ずつしています。 ・東京はまだこれから。 ・札幌もまだこれから。 コンサが川崎にすでに1勝していることや、東京との対戦結果での得失点差を考えると、2位抜け狙いという意味ではコンサは川崎より若干有利かなとも思いますが、油断は禁物ですね。 麻生グラウンドでの川崎との試合が正念場といえます。 その前に、水戸と栃木にはしっかり勝つ!ことが何より前提ですけれど。 まずは今週末の栃木SCユースとの試合。 10/24(日)13:00~ @ドームサブグラ で行われます。 相変わらずU-16日本代表組の3人は不在なうえ、陽輔に加えて拓馬もトップチームにドナドナという、ノブリンもつらいけど四方さんもつらいよ状態ですが、ここは新勢力がブレイクするチャンスですからねー。「おおおお~」とか「きゃあ素敵~」とか目を瞠らせる活躍をしてくれる選手の登場、楽しみに待ってます。
posted by あきっく |09:32 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:【Jユース】グループリーグ FC東京戦@宮の沢
高円のリベンジならずでしたね…
あと1回戦えるので、そこでリベンジしてもらいましょうw
例年有利な状況でも取りこぼしてるイメージなんですよねぇ…ウチの場合はアウェイは常に移動が大変だから体調維持も難しいですね。
来年からの全国リーグとなると更に厳しいですね~きっと。
posted by 30| 2010-10-23 21:27
Re:【Jユース】グループリーグ FC東京戦@宮の沢
マカロンご馳走様でしたw
雨の中良く頑張りましたよね!
最後まで目が離せない展開で力が入りました~(>_<)
やっぱりユースの試合は面白い!トップとは違う面白さがありますね。
明日は富山戦があるので自宅でスカパー観戦ですが…
あきっくさんはもちろんサブグラ?ですよね~(^_^)v
posted by mimicchi| 2010-10-23 23:36
Re:【Jユース】グループリーグ FC東京戦@宮の沢
>30さん
リベンジならず、でしたね。
でも空元気でも「次こそは!」と言い続けていたいです。
なんだかそろそろ勝てそうな気がするし。
東京もずっと同じメンバーで何試合もやっていると疲弊してくるでしょ。←根拠なし
Jユースはほんと、ここで勝てば勝ち抜けとか、引き分けでもOKというときにことごとく負けちゃうようなイメージがありますね。
横浜FCユースに設立以来初勝利を献上したのもそんな状況でした。
飛行機移動とか、雪で練習ができなくなる時期とか、いろいろハンディがあるのはわかりますけど。
さて今年はどうなるでしょうか。
>mimicchiさん
こちらこそ、ごちそうさまでした。美味しかったです。
楽しい試合でしたね。
明日は「いっそ富山に行くことにしようか」と迷いそうにもなったのですが(笑)、やはりサブグラに行きます。
どっちもがんばれ~~~~、ですね。
posted by あきっく| 2010-10-24 00:28