2010年08月25日
宮の沢の新しい観光ルート
昨日のエントリにも書きましたが、昨日は宮の沢へトップの練習を見に行ってきました。 もっと早く家を出るつもりが、似た者親子の母と私は案の定「追い込まれ型」のおでかけ準備になり、サインをもらうためのペンがない!とかバタバタした末に宮の沢に着いたのは午前練習が間もなく終わるというところでした。 (コレクションハウスではサインをしてもらうためのペンを扱っているのですね。考えればそりゃそうですね。慌ててコンビニに買いに行っても黒や赤のマジックしかなかったので、コレクションハウスで銀色のペンを入手できて助かりました。) 午前練習終了後に選手にサインをもらったのはこちらのエントリのとおりなんですが、その後梟巣でごはんを食べたり、午後練習が始まるまでの間のんびり過ごしていたら、思ったよりもいかにもコンサという風ではない人がけっこう来るんだなということ。 梟巣に来店している家族連れは純粋に食事をしに来ているみたいな人たちが多かったし。出張か商談?で来ているらしい男性2人連れはサッカーのことはあまり知らないようでした。だって練習に出てきた選手たちを見て「小さいだから、ジュニアの選手じゃないか?」と話していましたもん。”ジュニア”ってサッカー的には「小学生年代」という意味なんだけど、まさか小学生と見間違えたってことはないだろうからたぶんユース年代の選手のことを指して言いたかったんだろうなと善解しました。そしてサッカー選手のことを見慣れていないんだなと思いました。いくらプロ選手だからって、遠目からもどんだけごついと期待しているんだwって。サッカー選手は一見すらりとしているけど、近くに寄ってみると大きくてごつくてびっくりするのにね。 とまあ、それは前置きで。 昨日(24日)の午後練習は、直樹と裕樹くんが別メニューでしたけど、ほっちゃんがみんなと同じメニューをやっているのが嬉しかったな。 午前練習のときから練習生も2人いて、元ユース系だったりしないかしらとガン見してしまいましたけど、うち1人がランタの櫛引くんだったとは気づきませんでした。何度も見ているのによその子の顔はさっぱり覚えられないんだな、私。と改めて思った次第です。 アップのあと5vs5とか8vs8のミニゲームを何通りかこなして最後に ピッチの中央に集合してノブリンがけっこう長く話をして、パンパンパパン!と締めの手拍子をしてお開きになりました。 うっちーの誕生日だったから、もしかして卵をぶつけられ粉まみれになるうっちーが見られるかしら?と期待していたのですが、残念ながらうっちー襲撃の場面はありませんでした。そういうのの筆頭になりそうな芳賀ちゃんが午後練にいなかったせいかしら・・・? 手拍子して輪がほどけると、選手はそのまままっすぐクラブハウスへ引き上げます。 ピッチ上にはスタッフ以外だれもいなくなりました。 ・・・と思ったけど、なんだかクラブハウスの前の人だかりがなかなか減りません。 まだ誰か待っているのかな? よく見ると、ピッチにまだ純貴とゴンさんがいました。 スタッフと話をしています。 ははあ、この人だかりはゴンさん待ちなのね。 でももしかして純貴も最近は大人気だというから、純貴待ちの人もいるのかもしれないな。・・・とほんの少し期待する気もしないではなかったのですが。 ピッチ上の純貴には目もくれず、満足げにぞろぞろと引き上げる人たち。 やっぱそうか。負けるな、純貴(笑)。 多分いつもこんな感じだとすると、ゴンさんって大変なんだなあ、それが嬉しくも励みでもあるのだろうけれども・・って思いつつ帰宅したら、ちょうどブルゴラでこの記事がアップされていて。
新しい観光ルートが誕生?
(前略)どうやらそれは本州からの観光客のようなのだが、お目当てはやはり中山雅史選手。練習場に隣接する「白い恋人パーク」を見学し、その後は中山選手の姿を見るというのが札幌市内の新しい観光ルートになりつつあるようだ。
(札幌担当 斉藤宏則)2010年8月24日 16:39
まさにそのとおりのことを見たんだわ、と実感したのでした。
posted by あきっく |22:26 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(0) | トラックバック(0)
関連コンテンツ
スポンサーリンク