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2009年09月04日

せがれはサッカーを続けています

気が付くと1年以上も更新していませんでした。

せがれはまだサッカーを続けています。

それどころか、だんだん熱を帯びてきているようです。

今年の夏休みは、あちこちに遠征して試合をこなしました

その中で、父も多分本人も当然の事ながら母も嬉しかった

出来事があります。

8/15,8/16に倶知安で 『コンサドーレ社長杯』 と言う大会があり

せがれのチームも参戦しました。

チームは予選リーグで敗退しあまり良いところがなかったのですが・・・

せがれが、 『ベストディフェンダー賞』に選ばれたのです。

まだまだ、小4。本人とっても好みのポジションでは無い・・・と思う

中での選出ではありますが、それでも大勢の中から1人選出されるのは

気持ちの良い事だったでしょう。

父はと言うと、『コンサドーレ』と名の付く大会で、せがれが名前を

呼ばれただけで、感慨深いものがありました。

母はと言うと、副賞のキャップが引退した『鈴木智基』選手に手渡された

事に感激しておりました。

夏も終わり(?)せがれは今日もピッチで走り回っております。

posted by Shout-A |11:43 | せがれとサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月18日

せがれのスランプ

  ずいぶん更新していませんでした。

 先日の話、

 私「せがれもサッカーうまくならないし、塾でも通わせて東大一直線だな」

 妻「何言ってるのよ、ちょっとしたスランプよ」

 私「そーかー。何時からスランプ」

 妻「・・・・」

 私「何時調子よかった?」

 妻「一年生(小学)の時」

 私「ずいぶん長いスランプだな。もう2年にもなるぞ」

 妻「・・・・」

 妻「塾は5年生からで良いんじゃない」

 私「(やっぱりスランプじゃなかったんだ)」

  サッカーのうまくならないせがれですが

  立派なことに、毎朝(雨の時は中止)1.5km程

  ランニングしています。3年生の子供には本当に

  きついことでしょう。それでも、時々泣き言、言いながらも

  毎朝、走っています。

  父は心の中で思います。

  せがれの長ーいスランプが終わることを

posted by Shout-A |14:57 | せがれとサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月16日

砂ぁ~頼む

 我々のどん底を知っていて
且つ、先発でピッチに立っているのは
今、砂川選手と曽田選手ぐらいか・・・

 とにかく得点を

お願いだー 砂ぁ~

posted by Shout-A |17:22 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月02日

信じるということの難しさ

つらい日々が、1月以上続いています。

そして、あと2ヶ月くらい続くのでしょうか

2ヶ月後、苦しかったけど、良くやったと言える日が来れば良いのに・・・

何となく、自信なげな自分、そして・・・チーム・・・


誰に聞かせるでもなく、答えを待つでもなく

自分では何もできない歯がゆさを感じ

ただただ、スタジアムで声を出すだけ

それが、何かに届くものだと、半信半疑に信じたふりをする。


確実なことは、来年も、再来年も

やっぱり、スタジアムの決まった位置で

大きな声や、沈黙したまま選手の姿を追っていることでしょう。


それが、永遠に続くことを祈ります。

posted by Shout-A |15:05 | 雑文 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月12日

胸を張れるチームであって欲しい

ど素人のわれわれサポでも

全ての試合を、スタジアムでテレビで見ていれば

それなりに自分のチームのことは分かってきます。

選手の顔も名前もプレースタイルも

思いこみかもしれませんが

コンディションや性格まで分かったような気がします


私自身は甘っちょろいサポーターなので

一人一人の選手のベストのパフォーマンスが発揮出来なかった

試合でも何となく,しょうがない、次がんばれや

と思うことが多いです。


しかし、ここからはチームが試される試合が続きます。


胸を張って、他人に、他チームに

内のチームはすばらしいチームだと誇らしく語りたい

多分、最も誇れる事は、試合に勝ったとか

何点取ったとかではなく

90分走り通し、90分戦い続ける事だと思います

私は、自分のチームを信じています。

posted by Shout-A |11:12 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年08月30日

せがれとせがれの父との約束

うちのせがれはそんなに泣き虫ではない(甘えっ子ではあるが・・)

それでも、どっかぶつけたとか、友達と喧嘩したとか

転んですりむいたとかで時としてベソをかく

その場面を父が見ていると、

「何で泣くのよ」(父)

「痛いから」(せがれ)

「泣けば痛みが無くなるのかぁ」(父)

「うぅん・・ベソベソ」(せがれ)

「男が泣いて良いのはどんなときだっけ」(父)

「親が死んだときと、コンサドーレが負けたときです」(せがれ)

(ちなみに去年までは、コンサドーレが勝ったときでした・・・)

「そうだべ、それが約束だよな」(父)

小学2年生にはすこし酷な話だとは思いますが

それでも、がんばって涙を止める努力をします。

そして

もう一つ泣いても良い時が増えました。それは

「コンサドーレの昇格が決まったとき」

posted by Shout-A |11:11 | せがれとサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月21日

せがれとせがれの夢

今、我々のチームはサッカーとは別のところで

危機に瀕しています。

サッカーチームは、サッカーが強いだけでは

維持することは出来ません。

そんなことは、百も承知です。


せがれの夢はプロサッカー選手になって

コンサドーレ札幌の選手になることです。

まだ、八歳のせがれは、今コンサドーレがどうなっているか

知りません。否、知っています

「コンサドーレって強いよね」(せがれ)

「日曜日負けたべや」(父)

「だけど首位でしょ。プン」(せがれ)

そう、今彼は初めて強いコンサドーレを知ったのです。


今、北海道でサッカーをやっている子供達の何人が

コンサドーレに入りたいと思っていることでしょう

子供達の大きな夢を、簡単に壊してはいけない。

サッカーがサッカーとして我が地に

未来永劫有り続けること

これが、少なくとも、サッカー少年を持つ親

そして、コンサドーレサポーターの願いであり

そうするために、微力を集結するのが

つとめだと思います。

まずは、9/15 4万人で叫びましょう。

posted by Shout-A |10:50 | せがれとサッカー | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年06月06日

せがれとおばさんのサッカー観戦

先月の24日か25日だったと思う。

せがれが突然、おばさんに電話しなきゃと言う。

私の妹が、妹婿の仕事の関係でこの春、福岡に引っ越しした。

「何で電話するの」と父

「早く電話しないと、前売り券買えなくなるしょ」とせがれ

(そうか、アウェーの福岡戦か・・・)

「したら、電話すればいいべや」と父

「○○おばちゃん、今度の日曜ちゃんと応援してね。前売り券の方が

当日券より安いんだよ」とせがれ

「うん、分かったよ」(聞こえてはいないけどこんな感じの返事)

私の妹はコンサが出来る何年も前に、内地に嫁ぎ

サッカーのサの字も知らず、子供と旦那の世話で忙しく

且つ、知らない土地に引っ越したばっかり。

大人の私たちは観戦に行くとは思えない。

当然のように・・・

後日の電話

「応援に行った?」とせがれ

「・・・・・」妹

「ふーんそうなんだ、今度は行ってね」せがれ

「なしたって」父

「うーん、今回は○○おばちゃん、金欠で応援行けなかったって。

でも、今度は行ってくれるって」せがれ

後日電話で

「おにいちゃん、○○(せがれ)になんて言って良いか困ったよ」妹

「なんも、適当な事言っておけば良い」父


週末は鳥栖戦、せがれはまたおばちゃんに電話をするのでしょうか、

また、おばちゃんはなんと言い訳をするのでしょうか、

私は、興味深く見守り

出来ることならば、かの地で妹家族が

私たちのチームを応援することを願ってます。

せがれよ GJ

posted by Shout-A |15:24 | せがれとサッカー | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年05月29日

とまどっています。

今、とてもとまどっています。

18節を終えた時点で首位、2位と勝点10差

戦い方も、あわてず騒がず、終わってみれば勝点3。大人。

慣れていないんです。

いつも上ばかり見て闘って来たのに

突然、下を見て闘えって言われてもどうやって良いのか

子供のように、ジタバタした選手達しか見ていなかったのに。

嬉しくないわけでは決して無いです。

否、むしろ天にも昇るような気持ちです。

自分をどう扱って良いか分からないです。

現在の状況に

とまどってます。

posted by Shout-A |11:21 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年03月23日

ホーム2戦を終えて・・・

   まだ、3月今シーズンを占うにはまだ早い時期です。

             ドームでの2戦を終えて

     前年とは違うチームを観てとまどっています。

        まだ、どうしたいのか、どうするのか

               展開が読めません。

ホーム初戦のゲーム終了後、黙って立ち上がり帰り支度を始めました

                1対0の勝利

ホーム2戦目のゲーム終了後、黙って立ち上がり帰り支度を始めました

                0対0の引き分け


         ホームの戦いは1週間半空きます。

    室蘭でのセレッソ戦、ゲーム終了後歓喜に叫びたいものです。

posted by Shout-A |11:59 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)