フクモリ餃子で有名な白狼軒
惜しまれつつ 愛されつつ
9/29で幕を閉じてしまいました…
関東在住サポの自分は、数年前からTwitterなどで頻繁にアップされる【赤と黒の餃子(フクモリ餃子)】の写真を目にする度に「いつか自分も絶対食べに行きたい」と密かに思い続けてました。
こんな気になって仕方がない餃子はこの世で他には無かった。
そして念願叶い…
今年のホーム開幕戦の翌日に初めて白狼軒に伺うことができました。『憧れのフクモリ餃子』を喰らいました。生で見るとやはり餃子の外見はインパクト満点でしたが(笑) それ以上にその美味しさに驚きました。
その後、運良くＧＷの厚別カンバ戦も都合がつき札幌に来れることになりました。このときは試合を観るのと同じくらい白狼軒に行くのが楽しみでした。試合当日、開店前の白狼軒にひとり並んだことを思い出します。店主(杉ちゃん)が自分のことを覚えて下さっていたのが凄く嬉しかったです。
12/1の最終戦も観戦に向けて諸々計画を立てていました。当然白狼軒もシッカリ予定に入っていましたが…こればかりは仕方がありません。
とにかく杉ちゃんの素敵な人柄が印象的でした。外観も内装も本当にソソル御店でした。何より杉ちゃんの作る料理はフクモリ餃子以外も全て滅茶苦茶美味しかったです。
白狼軒は札幌サポーターにとって間違いなく「ひとつの聖地」だったのだと思います。どんなかたちであれ、また杉ちゃんが【赤と黒の餃子(フクモリ餃子)】を引っ提げてカムバックされることを切に強く願っています。
今回の件は当初大きなショックを受けましたが…今は「新しい未来」は必ずあるのだと 必ずまた会えるのだと 信じています。
また必ず元気に再会したいです！
「杉ちゃん 体だけは大切に」
（長文申し訳ない…汗）
